お昼前、松尾さんでは蝉がわんわん泣いていた。
もう10月だというのに。
それでも、木が生い茂る境内は、時折爽やかな風が吹く。
ギャラリーに到着してすぐ、嬉しいことに
さっそく知人一家が着たばかりの様子。
ゆったりと観てくださって、有難いご感想を頂いた。
そのあと、少しうろうろと境内を歩いていたら、
ギャラリーの作家さんですか?と声をかけていただく。
舞台監督をされている方だったので、思わず美術や伝統文化などについて、
しばしの間、境内を少し案内がてらお話しをかわす。
昼過ぎには、イラストレーターの先輩が着て下さって、父をまじえてゆっくりとお話しできた。
ちょうど閉館時間をまわるころ、かわいい巫女さんたちもぞろぞろ来てくれて、
今後のことにも多いに協力してくれることに。
なんといっても、多くの御恩返しと感謝を捧げたい、このたびの作品展。
また今日も少し前進。
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sex telefon (金曜日, 03 11月 2017 19:22)
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