08日 2月 2012 港町を求めてしまうのは仕方のないこと。 2012.2.3 大好きな尾道の街にて。 何年かに一度、尾道に行く。 いや、年に一度は必ず意識は尾道へ向かっていたりして、 港町を見下ろす坂の上で、ずっと船のゆきかうのを眺めている。 昔、旅した母の記憶と共に。 久しぶりのその街は相変わらずの静けさで、 マイペースをくずさない。 ネコも人も。 あまりにも私の記憶のなかと同化するような その曖昧な街は、この冬一番の寒さでも体が暖かくなるような。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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